- 縁の下の屋根うら部屋 -

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2012/8/26


そんな状況、そんな心境。
全体的に薄いのは夏バテ気味だから。
やることが一気に増えた上に自分からページ数増やしちゃった☆

飛火夏虫に関して…以前も書きましたが無料で配信中です。
現在5話(実質3話目前半)配信中

他にも新しい情報などはあるのですがまだ許可申請を出していないので保留。


まだまだうまくなる為の課題が多すぎるけれど、
その課題が何なのかを見つけるのにまず時間を食いそうな感じです。
とりあえずこの難所をなんとか切り抜けねば…(´ ゝ`;)

2012/8/14


原稿必死の時に友人から暑中見舞いが届いたのでそのお返しが
残暑見舞いになったわけですが。
いやぁ…今回の原稿は危うく病みそうになりましたよ(´∀`)ゝ<ハッハッハ

自分がやりたいことにまったく実力がついて行かない、4話も描けば自分の形が見えると
思っていたのが裏目に出ました。
形が見える=もう見えてなければならないという強迫観念に捕らわれていました。
他の方の漫画を参考にし過ぎていたのも原因ですかね、完全に自分を見失っていました。
雇われ漫画家である以上そっち方面の技術向上を急いでしまうのが難点か…。
pixivで見かける同人のみで活動している大勢のうまい人がうらやましいです。
いつも思う、他の事に興味を持てる人間になりたかったと。
そして思う、多分自分は40歳過ぎた辺りからコミケなどのイベントに興味を
示すんだろうなぁと。

…とりあえず伸び悩んだら若干以前の描き方に戻し、以前より細かく描くをモットウに
やれば、参考にしていた漫画の知識が加わった状態での「以前」なので
きっと少しは病みも晴れる、そしてまた悩む。



絵や漫画は覚えることが山ほどありすぎる上にこれから始めよう!と
1つ1つ覚えていくという手段が通用しません(私が)。
1つずつ覚えても枠線の太さから始まりコマの大きさ、その中の絵の構図、
それによる距離感での線の太さの違い、セリフ枠の大きさと絵とのバランス、
セリフの大きさ、背景、キャラの線の太さ、表情、服のシワ、効果線とその位置、
擬音とその形、大きさ、線の種類、トーンとその点の大きさ、
そしてそれを全て含めたバランス等、他の全てがダメだとたとえ1つを極めたとしても
ダメの方が目立つのでうまくなった気がしない。
それをまとめて「なんとなく」や「雰囲気」でこなしてしまうことを才能というのでしょう。

私はつい最近まで雲は厚いものであるという常識はありましたが、
それを絵で表す際はその常識が非常識(まっ平ら)になっていました。
しかし、雲の常識が分かってきた頃から少しずつ何かしらの感覚がズレてきているのを
感じたりします。
最近は絵の構図を決める際に鉛筆を立てたり両手の指で四角い枠を作る意味が
うっすら理解出来るようになりました(遅)…が、実践はしていません(テヘペロ

2012/8/8

作業用BGMにSHAZNAの「Melty Love」を1曲無限ループして18時間が経ちました。
8時間が経った頃からその曲が集中力の切り替えスイッチ的な役割になり、
その曲を聴いている限りブースト状態が維持出来るので結構オススメです。
まぁ締め切りまでもう余裕がないのでそっちの集中力も上乗せされていますが…。
昨日は懐かしの曲集をそんな具合で結構な時間ループしてました。

なぜにSHAZNAかと言いますと、結構前に友人達とカラオケに行った時に
誰かに「SAZNAの声に似てるからSHAZNA歌ってみて」と言われ、
「すみれ September Love」を歌ったらやっぱ似てると言われたのを
昨日思い出したわけです。

他の友人からはジャニーズ系の歌声と言われましたが、
ジャニーズ系ってつまりは普通って事ではなかろうか…と今更ながら思う。
自分の歌声がそういうものだとというのはやっぱりいまいちピンと来ませんね。
確かめようにも大声は出せませんし、カラオケも2、3年に1度行けば良い方なのです。
一番手っ取り早いのは地声が私とほぼ同じと評判の兄に歌ってもらう事でしょうが、
多分それが一番難しい(´∀`;)

さぁて、明日は槙原オンリーで頑張るかな。

追伸: 悩みすぎて結果1コマを魚眼レンズみたいにしたら
     精神力が根こそぎ取られたでござるの巻。


2012/8/1


未だに首、頭、胴体のバランスが取れないわけですが。
もう3話も描いているのにダメなところを引きずったまま成長してる感じがします。
カメラのピントが合っていない状態…調整してピントが合ったとしても構図が残念な感じ。
そう、コマの中に収める情景がド下手なわけです。

頭に思い描いた描写と大体同じですが、それが問題。
自分の頭の中の1つの風景を様々な角度、アングルを改良する必要があります。
ん〜やっぱり全てが他人の知識で出来ているのがダメなのか?
なんだろう、この絶対音感ない人が絶対音感の資格を取ろうとしてる感じ。

まぁ萌え絵が誕生した頃から今まででそういうのも平均化(パターン化)
されてきてるから(今のアニメとか大体同じ絵質になってきてますね)、
キャラを描く人間がオリジナリティを求めても結局自分が小さい頃から見てきた
様々なキャラ絵の集合体になるから、それ以外のところで勝負をしなければ
ならない時代になってきたわけで…。


最近のニコニコ動画の実況者もそんな感じですね。
同じゲームを色々な人が実況してますが、正直鬼畜ゲーやマイナーゲー以外で
同じゲームを実況している人は何をしたいんだろうと考えてしまいます。
実況って本来ゲームの紹介が主要だった気がするのですが…。
歌い手ジャンルの人も、ボカロ曲が出るのをジッと待ってそれが出た途端歌う人が多い
わけですが、それってなんだかハイエナっぽいですね。
自分で作詞作曲したりしないんですかね…ランキング上位とかにはそういうのが
上がるべきだと思うのですが。
歌い手といえば「ぐるたみん」氏がポケモン割れで話題になりましたが、
もったいないですね。
うる覚えで歌ってみた等他の歌い手とは違い視聴者を楽しませる事を
考えているものに関しては素晴らしいと思っていたのですが。
とりあえず水を得た魚状態の批判民がしつこ過ぎるなぁと思いましたが、
しつこくなる原因としてCDジャケットが本人ではなく本人を描いたキャライラスト
なのが1つにありそうですね。
イラスト=ファンの歌い手に対するイメージですから、歌い手が嫌われるというよりも
「そんなイメージを持って曲を聴いているのか」というファンへの講義的なものと
思ってしまう私ですが、おはようございます。
そこが女性と男性の違うところなのでしょうかね、私は女性の歌い手が良い声で歌が
うまくても、リアルな顔は想像しますが理想のイメージは想像できません。
それはただ単純にファンというジャンルに無縁なだけなのかもしれませんが。
その歌い手を好きでい続けるための暗示みたいなもの?的な役割でもあるんですかね。
歌い手以外にも新撰組やら美形に修正されるものは。

とか最近のニコ動の愚痴を言ってたら考察になっていました。


今後法律が強化されてアニメに規制がかかって大手がエロアニメに力を
入れるようになったらエロ漫画で連載が普通になって(Toらぶるダークネス的なのが増殖)
それをアニメ化しても18禁アニメだから実質共に子供の手には触れない位置に置かれ
エロアニメ大国日本になる日もそう遠くはないのかな ( ´∀`)ハハッ